京都東山にあるLURRA˚さんが期間限定でランチ

ブログの更新が6月から止まっていたのに驚きながらも、
自身の環境が大きく変わったこの2ヶ月間。

ちょっとした自分へのご褒美にLURRA˚ さんの期間限定のランチに行ってきた!

 

普段はランチ営業されていません!!
このブログが公開される頃には、ランチ期間が終わって終わってしまっていると思いますが、😭😭
日曜、月曜は定休日。
このチャンスを逃すわけにはいかず、休みを捻出していってきました!

今回オーダーしたのは5品。
・ルーラ・スマッシュバーガーキャラメリゼした玉ねぎとチーズ
・ズッキーニのピザ、燻製モッツァレラとレモンバジル
・グリルドチキン・ケバブ、ラスエルハヌートとハリッサ
・桃のパフェ
・アイスコーヒー(エチオピア)

 


ランチの目玉!スマッシュバーガー!!
おいしいハンバーガーを求めていったといっても過言ではない今回のランチ。
しっかりと炒められた玉ねぎの旨みに絡むソース、
プレスされたパティの肉感🍖
肉やキャラメリゼされた玉ねぎの美味しさを酸味でぎゅっと
まとめ上げているソース。
ジャンキーで暴力的なバーガーとは一線を画す
旨みのあるバーガー🍔

今回合わせたのが、エチオピア浅煎りのコーヒー。
浅煎りのコーヒーでハッと息を呑むような瞬間に出会えることは
なかなかないですが、
ここはシェフ直々にドリップしてくださるので、
本当に美味しい。酸味が尖りすぎることなく、気持ちのいい塩梅。
浅煎りの軽いタッチの香りが鼻から抜け、その直前に感じた旨みを
スッと長引かせてくれる。
料理以外のドリンクがこのレベル。

続いてはズッキーニのピザ。
マルゲリータと迷いましたが、スタッフの方が燻製の香りがすごくいいですよ。と
このヒト推しに負けて注文。
薪窯調理なら、ピザは絶対に外せない。
目の前にサーブされた直後から燻製の香りが立っていました。
柚子胡椒がアクセント、レモンの爽やかさでチーズがたくさんのっているけれど、
最後までぺろり。
耳にはチーズがそれはもうたくさんかかっていますが、
重さを感じずに完食。
ピザの耳ってどこか重たい印象があって、食べ進めるスピードに
失速感を感じさせるけれど。
このピザは耳までピザの中心部のような美味しさ。


さてさてお次はケバブ。
LURRA˚さんといえば薪窯を使っての調理。
ケバブはしっかりと火を通されて、ジューシー。
さらには、パプリカや玉ねぎが食感を残しながら、
トロリまではいかない状態に。
ケバブといえば、肉を食うイメージがあるかもませんが
この串はもしかすると、野菜がメインを張ろうと顔を覗かせるものかもしれない。
チリソースが不思議な体験で、チリの辛さが尖っていなかった。
辛味はあるが、スッとしている。
どうしてチリで辛味が台頭していないのか不思議だった。

ごはんの締めくくりはデザートでしょう。
ディナーに再訪すると決めて、桃のパフェをチョイス。
焼き菓子などなど、アールグレイを使ったものは大好物。
アールグレイの香りが好きなんです。
桃のソルベを一口。想像通りさっぱり。
アールグレイ層まで到達すると、まだまだ濃厚な味わい。
香りを十分に楽しんで。
その下はシャンパンのクラッシュゼリー。
大人のいけないゼリー感。また食べたい🤤
最下層はパンナコッタ。
甘いものはいくらあってもいいので、
最後をサッパリさせるのではなく、
甘みのあるパンナコッタでシメくくってくれるこのパフェ最高。

ランチを堪能して思ったのは、ディナーに行きたい。
ついつい、食べ過ぎてしまいましたね。満腹です。

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