骨伝導イヤホンを検索すれば、かならず検索にヒットするShokz。
そのなかでもShokz OpenFitを日常で使ってみたのでレビューしてみます。
ワイヤレスが主流になって、街ゆく人の耳にはイヤホンがくっついていますね。
骨伝導イヤホンのメリットといえば、耳を塞がずつかえること。
交通量の多い場所を歩く頻度が高い人やジョギングなどワークアウトをする人なら骨伝導タイプを候補にした人も多いのではないでしょうか。
Shokz OpenFitを選んだわけ
私が購入したのはShokz OpenFitです。
耳の後ろがつながっていないタイプです。
Shokzの製品でこのタイプであれば、
2024年に発売されたOpenFit Airも候補の対象になるでしょう。
Airの方が人間工学に基づいたアーチ形状になっているため
よりつけ心地が自然です。それに似たレビューも多くありました。
AirでないOpenFitにしたわけは低音域がよかったことと、
アマゾンプライムデイで割引率が高かったという単純な理由です。
使用感はすごくよかった
使用感はとてもよかったです。
ジョギングで使っている時には、本当に耳についているか不安になるほど
自然なつけ心地でした。
ここまでつけ心地が自然であれば落ちないか不安に感じましたが、
使い始めて1ヶ月間、1度も落ちたことはないです。
骨伝導を考えている人だと
ジョギングに行ったり、ジムに行ったりと
運動中に使うことを想定してイヤホンを考えていると思います。
運動中に個人的によかったと思うポイントは、耳を塞がないことで周囲の音が聞こえる以外にも耳が蒸れにくいことです。
スーパーなど日常の騒音があれば、音漏れはかき消されるので心配する必要は
ありませんでした。
iPhoneのボリュームの半分程度で一番使いますが、日常の騒音程度であれば音漏れも気にならない程度です。
デメリットは今まで通り
骨伝導イヤホンのデメリットは従来通り、電車通過など大きな音のそばでは
音が聞こえなくなります。
あと、かけ心地が自然なので、耳にちゃんとついているかどうか不安になります笑
個人的には
満足度がかなり高いです!
大きな音にかき消されて、聞こえないデメリット以上に、
ワークアウト中に安全に音楽、ラジオが聞けることに大満足です!
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