4月になったと思えば、はや5月。毎月、毎月が師走の感覚。年取るのが早いぞこれは。
5月のスイーツはこちら。レ・フィーユさん。4/17〜5/12の間に食べられる苺とピスタチオのパフェ。なんとかスケジュールに組み込んで味わってきた。
阿倍野区にあるレ・フィーユさん。最寄りは谷町線の文の里。初めて降りたった地。北側から来るなら天王寺駅から歩ける距離だった。

外観からかわいい
伺ったのは土曜日の14時ごろ。前に10組くらいいて、諦めた人もいたのか、30分くらいで入店。
レトロな雰囲気は外観から店内に続き、空間から魅力的。なにより、下町カフェと公言されているが、机やイスの間隔が広く、窮屈さは全くない。むしろ、広々としていて心地良い。
いただいた苺とピスタチオのパフェ。ステンドグラスなんじゃないかと思うパフェグラスの美しいこと。赤とエメラルドグリーンの配色が綺麗で、どこから切り崩していくか悩ませる。苺は生産数が限られているというあまりん。ツヤ良し。
軽く悩んだ末に、パフェなら1番上からだなとピスタチオシャンティーをひとくち。ナッツ特有の香りに、それに見合った甘み。すかさずあまりんもひとくち。酸味は少なくて甘い。この苺は美味しい☺️酸っぱいのが少し苦手なので、これくらいの塩梅がちょうどいい。
すぐにピスタチオプリン、ミルクアイス層へ到達。
このタイミングで、食感の違いがでてきて、一呼吸させてくれる。
もうちょっとゆっくり、余韻を鼻から抜きながら食べ進めたいのに、
手がフルオートで食べ進めていってしまう。
ぷるんと食感のなかから、ザクザクのピスタチオのクランチが。
中間層はあまりんがほぼ占領しているから、ここで食感も違ったピスタチオの登場ににんまり☺️
ここまでくれば、食べ応えも十分。
残るは最下層のゼリー。ピスタチオとあまりんをしっかりと堪能してきた身体にブラックベリーのソースとゼリーが、このパフェの思い出にやさしく封を閉じてくれる。
しめくくりのクールダウンも良し。
ここまで食べにきたかいがあった。パフェの食体験🍓
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